夕雅ニュース

2012年06月22日(金)

夏の訪れを告げる「志摩レゲエ祭」、今年は志摩スペイン村駐車場で開催です。

今年も志摩に熱い夏がやってくる。
絶対に行くべき場所が、志摩にはある。

志摩に夏の訪れを告げるイベント「志摩レゲエ祭 UP PARK CAMP」が6 月30日(土)開場12:00 13:00~19:00、
夕雅から車で25分ほどに位置する志摩スペイン村第3駐車場(志摩市磯部町坂崎)野外特設会場で開催されます。

昨年まで合歓の郷(浜島町)で実施されていたが、今年から広大なスペースを持つ志摩スペイン村の駐車場を利用して行われます。
昨年は天候に恵まれ大いに盛り上がりました。
今年は夏フェスを目的に伊勢志摩を訪れ宿泊してもらおうと、「フェス旅」と題して子ども連れの家族にも満足してもらえるように、託児所やスロービジターエリアを準備しています。

ぜひ、参加予定のお客様には、夕雅 伊勢志摩をご利用いただきまして志摩の観光、宿泊施設、雄大な伊勢志摩国立公園を望む景観、海の側 伊勢志摩ならではの新鮮な魚介類を愉しんでいただき、リフレッシュしてレゲエ祭へ行っていただけたらと思います。

金曜日に宿泊して、翌日朝から参加のお客様には…
【伊勢志摩味づくしプラン】伊勢名物を存分に味わう 
がオススメ!

土曜日に参加して、その後ホテルへチェックインのお客様には… 
【1泊朝食付きプラン】朝食はバイキング♪ がオススメ!

志摩を外からも内からも元気にしようと、5人の若者がアクションを起こしてここまで来た同イベント。
地元の人材育成にも意識を注ぎ、「若い時から街に関わることで『街の良さ』を知ることができ、志摩をもっと好きになることができると、志摩レゲエ祭を通じて少しでも多くの人に『志摩市の良さ』を伝え、観光客の増加、若者の街離れ防止への貢献を意識して実行している。

今年の
参加アーティストは…
HAN-KUN(from 湘南乃風)、KENTY GROSS、MEGARYU、BES、MUNEHIRO、TAK-Z、G2、NEO HERO、ARMY FOUR。
サウンドは…
RED SPIDER、ARSENAL JAPAN、BANTY FOOT、SUN TOWN、MAGGY CHOICE、 BRAIN BUSSなど。

開場12時、開演13時。閉演は19時を予定。
チケットは、一般=4,500円、オフィシャルタオル付=5,000円、
駐車場(10時~22時)=1,500円。 チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売中。

※今年から、家族で楽しめるフェスを目指して、「託児所」(定員20名)を設置!

◇他、詳しくは公式ホームページを参照してください。
           ↓↓↓
     ※志摩レゲエ祭 “UP PARK CAMP”

 

2012年06月12日(火)

6月21日 夏至の日限定で早朝開門「伊勢志摩スカイライン」

夕雅から鳥羽入口、伊勢入口ともに50分ほどに位置する「伊勢志摩スカイライン」は、標高555メートルの朝熊岳(あさまだけ)の山頂まで車で上ることができる観光道路で、夏至の6月21日、試験的に今年1日限定で通行料を半額にして早朝3時30分から開門する。

太陽の南中高度が最も高く、昼間の時間が最長となり、夜の時間が最短となる夏至は、太陽が最も北に移動する。朝熊岳の山頂では朝日が出る位置が最も左(北)寄りになるため、天気がよければ203キロメートル先の富士山の右の肩に太陽が顔を出す。

同道路を管理する三重県観光開発の談では、「夏至の日は梅雨の時期のため天気が心配だが、頂上からの富士山と太陽の『共演』は初日の出に勝るとも劣らない。地元のアマチュアカメラマンの方々から以前からリクエストいただいていたことがようやく実現した。今回は、どれだけの方がご利用されるか、試験的な取り組み。来年もまた登り(撮影し)たいと思っていただけるような名勝地になれば」と話す。

朝熊山頂には、山頂展望台・展望足湯(大人100円、小人50円)が設けられ、伊勢湾に浮かぶ島々やセントレアから離陸する飛行機などを望め、さらに晴れた日には富士山が見えることも…。
ドライブの途中に立ち寄って、展望足湯につかりながら心身ともに癒される絶景の眺めをお楽しみいただき、そのあとには夕雅へお泊まりいただきまして太平洋に帰りゆく雄大な夕陽を海の見える露天風呂「みたびの湯」からお愉しみくださいませ。

同道路の5月~8月の通常開通時間は6時~20時。(6月27日・28日 金剛證寺開山忌は5時~20時)
通行料は……
自動二輪車 = 860円
軽・小型・普通自動車 = 1,220円
マイクロバス = 3,060円
貸し切りバス・大型貨物自動車 = 4,900円

2012年06月11日(月)

志摩の重要無形文化財 伊雑宮 御田植祭 6月24日です。

夕雅から車で30分ほどの志摩市磯部町に在する「伊雑宮」は皇大神宮(伊勢神宮内宮)の別宮の一社である。
磯部の御神田(いそべのおみた)は、三重県志摩市の伊雑宮に伝わる民俗芸能の田楽。
開催日は毎年6月24日で、この日は、倭姫命の巡幸の際に7匹のサメが野川を遡上し、命に伊雑宮の鎮座地を示したという「七本鮫」伝承に基づく。 毎年この日には7匹のサメが伊雑宮に参詣するとされ、近隣の漁師は休漁する習慣がある。

白真名鶴(しろまなづる)の伝説がその起源と伝えられる伊雑宮御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)は、
千葉の香取神社、大阪の住吉大社とともに日本三大御田植祭の1つに数えられ、磯部に初夏の到来を告げる。

勇壮な男達が大きな団扇のついた忌竹(いみだけ)を奪い合う竹取神事、
古式ゆかしい装束に身を包んだ太鼓打ちや簓摺(ささらすり)らによる田楽が響きわたる中、
白い着物に赤いたすきがけをした早乙女たちによって厳(おごそ)かに行われる御田植神事、
その後、一の鳥居に向けて行われる踊込みと、祭りはいくつもの情景を私たちに見せてくれる。
この神事が現在の形になったのは平安時代末期か鎌倉時代初めと伝えられており、
太古より脈々と受け継がれてきた伝統と歴史の積み重ねに生まれた、荘厳(そうごん)な時代絵巻が繰り広げられる。

ぜひ、この伝統行事をご覧いただきまして夕雅 伊勢志摩へご宿泊下さいませ。

◇行事スケジュール 6月24日
 8:10 杁(えぶり)・田道人(たちど)役は「七度半」の使いにたつ
10:00 「式三番」を納める
10:30 伊雑宮の一ノ鳥居内に整列し、修祓をうける御正殿に参拝修祓所にて神官は作長に早苗を授ける
10:50 伊雑宮より御料田へ参進する神官は御田を清め、作長は左、右、中と早苗を奉下する
11:05 早乙女、田道人(たちど)らは苗代を三周半して早苗を取る
11:20 「竹取り神事」
11:30 「御田植の神事」
      小謡九番がすむと中休みとなり、奉仕者は若布(わかめ)の引張肴で酒宴
      次いでおくわか、さいわかによる「刺鳥差(さいとりさし)の舞」続いて
      小謡十番から十八番まで唄う
15:00 「踊り込み」御料田から約2時間かけて伊雑宮一ノ鳥居まで練る
17:00 役人一同一ノ鳥居内に整列し、太鼓、簓(ささら)の三人が千秋楽の舞を行い、
      神事はめでたく終了する
※竹取神事の時間は少々早くなることがあります。
※行事は予定より遅れがちになります。

2012年06月10日(日)

志摩の初夏をつげる 「あわび漁」 解禁♪別注で食べよう!

伊勢志摩に初夏をつげる「あわび漁」が解禁となりました。

志摩地方はリアス式海岸が発達し岩礁が広がっていることから、あわびの絶好の漁場で、伊勢神宮や朝廷に献上するあわびの産地として古い歴史を持っており、今も海女さんが潜って獲物を捕る昔ながらの漁法が続いています。

あわびは三重ブランドであり高級食材で、コリコリした歯ざわりが特徴。刺身、ステーキなどの調理方法が好まれます。

夕雅では、追加料理用にあわびを仕入れておりまして、定番サイズ(150g)@5,000円を筆頭に、その日の漁の具合によりメガサイズ(300g~)@10,000円~のあわびも予約販売のみにて用意しております。
・定番サイズは…
 お造り、ステーキ、火場焼きから調理方法をお選びいただけます。
・メガサイズあわびは…
 大きすぎて、1つの食べ方ではもったいない。
 お造り用の醤油、ソテー用の鉄板、しゃぶしゃぶ用の鍋の3種類を用意して、お愉しみ頂けます。
ぜひ、志摩の旬の味覚を、「夕雅 伊勢志摩」でお試しくださいませ。

PAGE TOP