伊勢志摩に初夏をつげる「あわび漁」が解禁となりました。

志摩地方はリアス式海岸が発達し岩礁が広がっていることから、あわびの絶好の漁場で、伊勢神宮や朝廷に献上するあわびの産地として古い歴史を持っており、今も海女さんが潜って獲物を捕る昔ながらの漁法が続いています。

あわびは三重ブランドであり高級食材で、コリコリした歯ざわりが特徴。刺身、ステーキなどの調理方法が好まれます。

夕雅では、追加料理用にあわびを仕入れておりまして、定番サイズ（150ｇ）@5,000円を筆頭に、その日の漁の具合によりメガサイズ（300ｇ～）@10,000円～のあわびも用意しております。
・定番サイズは…
　お造り、ステーキ、火場焼きから調理方法をお選びいただけます。
・メガサイズあわびは…
　大きすぎて、1つの食べ方ではもったいない。
　お造り用の醤油、ソテー用の鉄板、しゃぶしゃぶ用の鍋の3種類を用意して、お愉しみ頂けます。
ぜひ、志摩の旬の味覚を、「夕雅 伊勢志摩」でお試しくださいませ。

♪ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、伊勢の名物、赤福餅はええじゃないかぁ∮
というＴＶＣＭでも有名な伊勢神宮、内宮横にある「おかげ横丁」の赤福さんで、春夏限定のオリジナルスイーツ「赤福氷」が発売開始されていました。
キメの細かい軽い氷と抹茶密がとてもいい塩梅！サラサラと食べ進めると、中からでてくるのは、あの有名な赤福餅のあんこ玉とお餅2個がでてきました。濃い蜜だけどあっさり、さっぱりでどんどんスプーンが進みます。

夕雅へご宿泊で、伊勢への観光へ行かれる予定のお客様、一度、ご賞味くださいませ。

昨日はすごい波でしたネ。サーフィンをたくさんの方が楽しみに夕雅下（塩鹿浜海岸）の海岸へ来ていました。
一晩たって、今日はとてもおだやかな波。
しかし、この海岸にはそんな日の翌日には、決まって大量の海草が流れ着くんです。
わかめ、こんぶ、あらめ、ひじき、てんぐさ等々、
写真に写っているのは、「ひじき」を狙って採りに来ているのです。
１０人ほどのチームでたくさんの袋、一杯に採取していきました。
料理にして食べるととても美味しいんですヨ。

ちなみにひじきは、三重ブランドです。

http://www.miebrand.jp/ninteihin/hijiki1.htm

夕雅 伊勢志摩　レストランマネージャー「中村　勝」です。
夕雅にご来店いただいて、1番の楽しみといえば、食事ですね。
中でも伊勢志摩の豊富な自然に恵まれた食材を用いた夕食は、調理スタッフが心をこめて造った料理の数々です。
これを活かすも殺すも、実は我々レストランスタッフ次第なのです。
できたての料理を熱々の内に届けるなんて当たり前！
お客様の食事へ「目配り・気配り・心配り」の絶妙のタイミング届けることで、さらに至福のディナーとなることでしょう。
また料理のうんちくや素材の話、地域の情報などお客様と会話することで、ますますお箸がすすみます。
料理の最高の調味料は、「いかに楽しくお召し上がり頂けるか！」につきるので、素敵なひとときを演出できますよう頑張ります。
皆様のご来店をお待ち申し上げております。

夕雅 伊勢志摩にも春が来ました。気候も暖かくなり、海からの潮風がとっても気持ちがいいです。

玄関のアプローチに植樹された桜もきれいなピンク色の花びらを揺らし満開です。

なんだか、ウキウキ、心がはずみます。

春～初夏の風に誘われて伊勢志摩へ美味しい物を食しにでかけましょう♪

追伸

伊勢志摩の桜見どころスポットを１件紹介します。

※伊勢市の宮川堤の桜（4/10現在 7分咲き）です。

広々とした河川敷がある宮川沿いに約1000本のソメイヨシノが花開きます。

「日本さくら名所百選」の一つで、4月上旬には桜祭りがあり、出店もでて花見客で賑わいます。